婚活中のかた必見!婚活疲れとは無縁の楽しくマイペースに婚活する方法6つ
この記事は、「今年中に結婚する!」と意気込んで婚活を始めたけれど、婚活をしていて嫌なことがあったり、思うようにうまくいかず「もうやめたい・・・」と婚活疲れにおちいっているあなたに向けて書きました。
婚活歴15年、独身36歳の直面した婚活疲れ
こんにちは、ライターの寺西あゆみと申します。
私は36歳独身で、婚活歴15年。結婚願望が強く、口癖は高校生の時からずっと「早く結婚したい」。そんな私は、合コン・街コン・社会人サークル・マッチングアプリ・お見合いパーティなど、ありとあらゆる場所で出会いを求めてきました。
「今年こそ結婚する!」「クリスマスまでに彼氏を作る!「誕生日までにプロポーズされるんだ!」など意気込んで、婚活の予定を詰め込んでいました。
けれど、意気込めば意気込むほど陥るのが婚活疲れでした。
婚活が嫌だな〜!と思う瞬間
婚活って、本当に大変。精神力が必要です。
これから紹介するのは全て私が婚活をしていた時にぶち当たってきた壁です。みなさんも思い当たるものがきっとあるはず。
- 出会いの場にどんなに足を運んでも、全く好みの男性に出会えない。
- 挨拶もできない、清潔感のかけらもない、コミュニケーションがまともに取れないような人を勧められた。もう婚活市場にはこんな人しか残っていないのかと絶望する。そして勧められるということは自分もそのレベルだと思われたということ?!と落ち込む。
- なんでこんな異性にまで拒絶されないといけないんだろう?というかたからお断りされた。
- いいなと思う人とは全くマッチングしない
- 「なんで?!」という人からしかいいねが届かない
- 写真やメッセージのやり取りが良かったので会ってみたら別人のようだった
- 自分に好意を寄せてくれる人は、全っ然いいと思えない。
- いいな、という異性に出会っても全然相手にされない。
- 仲良くなって、もしかしたら恋愛に発展するかも…と思ったのに相手の悪い面が見えて一気に引いた。
- いいかもと一瞬でも思った男性がストーカーみたいになってしまった。
- みんなはその人いいんじゃないっていうけれど、自分自身はピンと来ない。
- マッチングアプリでなんとなくいいなと思って何度か会っていた人にフェードアウトされた。
こんなことが連続すると、気が滅入ってきますよね。自己肯定感が下がりに下がります。
自己肯定感が下がり負のループにおちいる
そうなるともう負のループ。どんどん落ち込んでいきます。
自分はもしかして誰とも結婚できずに一生独身なんじゃないのか。どうして今までもっと早く行動してこなかったんだろう。いい人はみんなとっくに結婚してしまっている。自分の理想が高すぎるのかな?どうして誰でもできる結婚がこんなに難しいのだろう?やっぱり、結婚は妥協が必要なのかな?自分の何がいけないんだろう、何を直せばいいというのだろう。何か人として欠陥があるのかな・・・。もしかして自分は人を好きになれない病気なんじゃないのか。
そんなことをずっと考えていました。
それでも、最後と決めた昨年の婚活では婚活疲れにおちいることなく無事彼氏を作ることができました。その時に実行していたことを紹介します。
その1 3ヶ月とリミットを決め、短期決戦を挑んだ
今回の婚活で一番いつもと違った点は、短期決戦にしようと最初に決めたことでした。ダラダラはしない、3ヶ月以内に必ず彼氏を作ろうと決めていました。
今までは期間も決めずに細く長く婚活を続けて嫌になってしまっていましたが、その総行動量を3ヶ月に一気に凝縮させようと考えました。
途中停滞してやはり挫けそうになったこともありましたが、「3ヶ月だけは頑張るんだ!」と決めたことで、なんとか続けることができました。
その2 ひとりに絞らずたくさんの人に一気に会った
また、その3ヶ月に行動を集中させることで、自然と同時に出会う男性の数が多くなります。何人か連絡を取り合う男性が出てくるので、比較することができるのもメリット。いいかも、と思った人がいてもすぐに絞らず何人かの男性を並行しました。(自然に消えていくので・・・)
多かった時は1週間に何日もマッチングアプリで知り合った男性と食事に行っていました。1日に何人も会っていた日も。男性そのものを比較するというより、自分はどんな男性といると自分らしくいられるのか、心地いいのか、を学ぶことができました。異性を比較することなんてそれまであり得ないことだったので、自分自身を知ることもできとても勉強になりました。おすすめです。
あと、この人がダメでもまだ他にいる!という精神的な支えにも・・・。
その3 いい人がいなかったらもうそれでいいと決めた
婚活を始める前に、絶対に妥協はしないと決めました。毎回婚活をする度に、「妥協しないと結婚はできないのだろうか?」と悩んでいたので、「本当に好きだと思える人が現れないのなら結婚なんてしなくていい」と決めました。
このおかげで、イマイチな人との出会いが続いても傷つかなくなりました。
その4 周りに婚活をしている、3ヶ月以内に彼氏を作ると宣言した
ダイエットと同じで、周囲への宣言も意外に大事だったと思っています。
私は、仲の良い既婚の先輩に婚活をしていると宣言していたところ、先輩が突然居酒屋で隣のテーブルにいた男性に「この子にいい人紹介してください」と話しかけ、その男性に会社の同僚を紹介していただいたことがあります。
飲み友達の先輩にも、「婚活中だから、出会いありそうな飲み屋のがいいよね〜」と気を遣ってもらったことも。
その5 気晴らしに婚活中の友達に会った
婚活中、同じく婚活中の友達と会うことはとてもいい気分転換になりました。
婚活で出会った異性の愚痴を聞いてもらうととても楽しいし、同じように悩んでいる友達の存在はとても心強く安心します。自分のことをわかってくれている友達なので、詳しい説明もしなくても心情を理解してくれてとても励まされます。友達と会って話してスッキリして、また頑張ろう!と元気になれたことも数えきれないほどあります。
独身同士で傷の舐め合いをしても仕方ないなんていう人もいますが、お互いに励まし合える関係ならいいと思うのです。ただ、彼氏ができそうになるとその相手を批判してきたり、「●●ちゃんには合わないと思うなぁ〜」なんてマイナスなことばかり言ってくるような友達は要注意。足を引っ張り合っている関係だなと気づいたら、距離を置くことも必要かもしれません。
そして、アドバイスを鵜呑みにするのも危険かなと思いました。だって、その友達も結婚できていないのですから!あくまでも気分転換として。
その6 婚活アドバイザーの力を借りる
私は利用しませんでしたが、上記5つを実行してみてそれでも悩んでどうしようもない、とにかく誰かに支えてほしい!というかたは、結婚相談所の婚活アドバイザーの力を借りるのもいい方法かもしれません。
友人や家族ではなく、第三者の視点でお話を聞いてもらえるのは冷静に自身の状況を見直すきっかけにもなります。婚活アドバイザーさんはたくさんの婚活中の方をみてきているので、周囲の人に相談するより遥かに勉強になることが多いはず。婚活アドバイザーさんとの相性や信頼関係も大切だと思うので、ぜひ自分に合った結婚相談所を探してみましょう!
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